近江土山茶について

近江土山茶の歴史

 

今よりおよそ1200年前、最澄が滋賀県 比叡山延暦寺の麓に、唐より持ち帰った茶の種を撒いたのが日本茶の始まりと言われています。 

それから江戸時代になり、滋賀県の甲賀市土山町で茶業が盛んに行われるようになりました。 

気候と大地と水に恵まれた『近江土山茶』。

恵まれた条件で育ったお茶は、他の産地と比べ濃厚な味わいと、香り高いのが特長です。

 

時代は変わって、現代になった今でも『近江土山茶』はお茶の一大名産地として続いています。

近江土山茶の特徴


近江土山茶は、冬の休眠期間が他の産地に比べて長く、分厚い葉肉で味、香りが濃く出るのが特徴です。

 

土山茶は恵まれた気候と、野洲川から流れる清らかな水で育っています。


本当に恵まれた環境で育った茶だからこそ、最高クラスの味わいを楽しむことが出来ます。

お茶の効能

現在お茶には様々な効果があることが分かっており、
その中の一部を御紹介します。

・発がん抑制作用
・動脈硬化・成人病予防
・抗酸化作用
・免疫力の向上
・虫歯、口臭予防
・血糖値の抑制(糖尿病の予防)
・肥満予防

この他にも様々な効能がございます。